2012年 03月 19日
探し物 |
ごく小さいパーツが床に落ちる時に集中させるのは目ではなくて耳です。
目では追えないので、床に落ちた音でその場所を予測するわけです。
「部屋の中ならすぐ探せるでしょ」
と思われるかと思いますが、これがなぜか見つからないのですね。
床を這いつくばって見つからなければ、服や靴紐の隙間、靴の裏の溝も
調べます。
それでもないなら、あたり一面をほうきで掃いて床のものを集めます。
その中のごみを含めたすべてのものを丹念に探せば大抵は見つかったり
するのですが、今日はそこにもありません。
30分過ぎてあきらめました。
2ミリ×4ミリのパーツですが、再度作るのはつらいものです。
そう思いながら、ついでに掃除と思い立ち、端っこに置いてある消火器を
持ち上げてその裏をほうきで掃いたら・・・出てきました。
どうやってそこまで飛んだのかは想像もつきません。
あ~~~~~疲れた。
大体細かすぎるんですよね。
やりすぎですよ、やりすぎ!
温もりのある木を使って
世界でひとつの贈り物をお作りします。
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木の谷のトヨモク
広島県
神石郡神石高原町坂瀬川2035-2
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by toyomoku
| 2012-03-19 19:52
| お仕事