2014年 04月 15日
地域住民ということ |
日曜日の楽しいご近所付き合いの翌日の月曜日の朝、
小学校前の交差点で30分ほど交通指導?しました。
只今日本中で「春の交通安全週間」です。
今年度から地域の「交通安全協会協力委員」という役を受けました。
中学校では「少年補導協助員」というのも受けています。
警察関係2つに消防団の副部長を合わせて何か偉そうになった感じです。
田舎に住むということは地域の役を何かしら受けなくてはならなくなります。
住民は減りつ続けるのに役は減りませんから。
移住して来た人の中にはこれらを嫌がる人、完全に拒否する人が結構います。
気持ちはよく解りますが「それなら無人島に移住しろ」と言いたい気持ちです。
里山と自然は違います。
里山を見て「自然がいっぱいで素敵」と感じるのは、住民がしっかりと管理して
いるから。
けれど、高齢化でそれも難しくなってています。
温もりのある木を使って
世界でひとつの贈り物をお作りします。
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木の谷のトヨモク
広島県
神石郡神石高原町坂瀬川2035-2
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by toyomoku
| 2014-04-15 09:40
| 山の暮らし